やずやの「青魚の知恵」の概要

【概要】

やずやの青魚の知恵は、「青魚を丸ごと使う」にこだわった青魚サプリメント。DHAやEPAに加えアミノ酸やカルシウムも摂ることができます。

【こんな方におすすめ】

・食生活が気になる方。
・めぐりが気になる方。
・パソコンやスマートフォンをよく使う方。

【他商品との違い】

青魚を丸ごと使っている作ってあり、さらにタラの骨からとった成分も加えているので、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸だけでなく、アミノ酸やカルシウムも補うことができます。

【生産現場のこだわり】

青魚を丸ごと使うためにベトナム伝統の発酵食品「ヌックマム」を使用。
鮮度を保つために船上で塩漬けにされ、製造も国際基準HACCP(ハサップ)取得工場で行われます。

【何から作っているのか】

内容物:魚醤粉末/DHA・EPA含有精製魚油/魚骨焼成カルシウム/乳化剤(植物由来)ソフトカプセル:ゼラチン(魚由来)/グリセリン (←材料はコレだけ!)
※魚醤粉末の原料のカタクチイワシは、「えび」や「かに」が混ざる漁法で採取しています。

《栄養成分》1袋62球あたり:エネルギー/210kcal たんぱく質/17.8g 脂質/14.2g 炭水化物/2.7g ナトリウム/329mg カルシウム/896mg DHA/3976mg EPA/1312mg

【価格】定期コースの場合:1日当たり約60円(税別)

 

注目される青魚の栄養素・DHAとEPA

魚食の習慣があまりない人やサラサラに関心のある人にとって、やずやの「青魚の知恵」は注目のサプリメントです。
欧米化する食生活の中で、魚食そのものがやや肩身の狭い感じがしますが、それでも近年、魚にはさまざまな健康メリットが明らかになり、見直されています
特に、青魚に豊富に含まれるDHAとEPAの2大成分は、サラサラが気になる人にとっては大いに注目の成分でしょう。

「魚食が苦手」という人にうれしい、「青魚を丸ごと」というコンセプト

ただ、いろいろ注目はされていても、やはり、魚は調理が面倒だとか、骨があって食べにくいといったこともあり、「毎日、積極的に魚を食卓に」というのは容易ではありません。そこで頼りになるのがやずやの「青魚の知恵」というわけです。
まず、注目すべきは、化学的にDHAとEPAといった成分を抽出しているわけではなく、「青魚を丸ごと」というコンセプトで作られていること。
そうしてできた「青魚の知恵」はカプセルタイプなので、摂ることも続けることも容易です。カプセル自体も、魚由来のゼラチンからできていて、とことん「魚丸ごと」にこだわっています。

青魚の知恵に入っているDHAは、主にマグロ由来

かつて、マグロの眼球後部の脂肪DHAが70%も含まれていることで健脳食として注目され、受験生を抱える親御さんがマグロの目玉を1コ1万円で買いに走ったとかいうエピソードがありました。当時はDHAのサプリは出回っていませんからそうせざるを得なかったのかもしれませんが、親が子を思うが故のエピソードのひとつとして報じられました。
ちなみに、青魚の知恵に入っているDHAは、主にマグロ由来のものが入っています。

EPAはイワシ由来

また、EPAはイワシ由来のものが入っています。
そもそも、青魚の知恵は、カタクチイワシを発酵させて作るヌックマムというベトナムの伝統食品をヒントに開発されたといわれ、やずや得意の発酵食品のメリットも期待できます。
1日分で摂れるEPAとDHAは、やずや「青魚の知恵」では計175mgです。他メーカー品と比較すると少なめに見えるかもしれませんが、こちらはカルシウムも入っていて、値段的にも続けやすい点では評価できるでしょう。

 

FX